政策

みんなでささえあう港区へ

私が目指す改革は、誰もが幸せに暮らせる社会です。
そんな白石さと美の重点政策をご紹介します。

もっと子供たちにキャリア教育を

子供たちが夢を持って成長するためには多くの職業を知り、その仕事に実際に触れる機会が大切です。

未来を担う子供たちが夢を持ち、自ら、望む社会に飛び立てるように、また仕事への不一致を防ぐためにも、早い段階からの、従来よりも長期継続したキャリア教育を実施します。

地域のコミュニケーションの場所を

核家族、共働き世帯、ひとり親家庭、高齢者が増えている現代において、子供たちや高齢者の方々が一人で食事をとる機会を減らしていくためにも、また地域の方々のやさしさに触れながら子供たちが成長できるように、地域の全ての方々が気軽に利用できる子ども食堂の拡充に取り組みます。

子供たちは地域のみんなで育てる、見守る!
高齢者の方々もみんなで見守る!
そんな場所を提供していきます。

また、やさしさリレーが繋がるように民間飲食店と地域の大人が連携した学生への無料食事の提供を目指していきます。

所得制限のない子育て支援を

全ての子供たちが平等に支援を受けることができるように、所得制限のない子育て支援を実現します。

そして、全世帯への教育の無償化を目指します。

認知症検診の拡充を

高齢社会の日本では、2025年には高齢者の約5人に1人が認知症になると予測されています。
認知症も早期発見が大切であり、家族との今後の計画、ご自身の計画を立てることができます。
早期発見できるように港区健康診査・がん検診と併せての認知症検診を提言します。

ペットと暮らしやすい街づくりを

ペットは大切な家族の一員です。
港区にドッグランを増やし、飼い主の方とペットに楽しい交流の場が増えるように、地域の方々が新しい出会いの場となるように環境を整えます。
また、ペット同伴避難所の増設や、ペットとの避難訓練に取り組みます。

もっと福祉総合窓口の推進を

あらゆる福祉相談を受け止めるワンストップ体制の福祉総合窓口を、より利用しやすくなるように、改善・推進します。

質の高い、介護と保育を

安心・安全・質の高い介護と保育が受けられるように、介護士・保育士の方々へ港区独自の処遇改善を行います。

みんなに安全でやさしい道を

車椅子の方やベビーカーが安全に港区を移動できるように、バリアフリー化に取り組みます。